魔女の樹 不思議の森の樹木事典

サンドラ・ローレンス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766138405
ISBN 10 : 4766138406
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;21

内容詳細

魔女の棲処とされる神秘の森に息づく樹木の秘密に迫ります。
伝承、迷信、薬や毒としても使われた樹木をはじめ、世界樹やクリスマスツリーなどシンボルとして愛される木の由来など、樹木にまつわるありとあらゆる物語。

【著者紹介】
サンドラ・ローレンス : ロンドン出身の作家兼ジャーナリスト。数冊の歴史書を上梓し、『マリ・クレール(Marie Claire)』や『カントリーライフ(Country Life)』などの雑誌にも寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    古代〜中世にかけて、大きな森は崇め奉られていました。産業革命に伴う森林破壊で様々なモノが失われ、森に対する意識が変わりました。 しかし定番のマンドラゴラが登場しなかったのが、不思議です。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000360.000084584.html

  • ☆よいこ さん

    分類653。王立植物園キューガーデン所蔵のボタニカルアートを挿絵にし、その他多くの絵画や古書の挿絵を交えて、樹木にまつわる伝説や民間伝承をまとめたもの。情報量は多いが浅く広い▽p72「英語のforest(森)はラテン語で”外側”を表すforisから来ています。そこは立ち入り禁止の土地でした」森への侵入者は法律の外、アウトローとなった▽不思議で不気味なエピソードが多く描かれている。シリーズに『魔女の庭』『魔女の森』がある。参考文献リスト巻末索引あり。2024.4刊

  • 桜絵 さん

    いろんな樹木の紹介が緻密なイラストとともにあって、さながら植物図鑑。ただ、その紹介はその樹木にまつわる世界各国の伝説や神話なのだ。 現代ではそれぞれの効能が研究されているが、その事実がまだ何もわからない時代はどうしていたか。魔女や医者、主婦たちが口伝で、あるいは伝説の形で伝えていった。昔の樹木はもっと神秘的な意味合いが大きかったのかもしれない。 初版本だったため誤字が多かったし、イギリスの作家ゆえに欧州の話が多かったが、ほかのシリーズ作品も読みたいと思った。

  • Hanna さん

    世界の民俗と樹木との関係がいろいろと。ようやく魔女が出てくる第9章では、「歴史的に、魔術はキリスト教の教会の敵として、実生活に入り込んだちゃちな悪党というイメージにつきまとわれてきました。」と記述。・・・「ちゃちな悪党」に思わず二度見( ̄▽ ̄;)

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